深紫外線LEDシャワーBOXを3病院へ寄贈
前略、皆様におかれましては、益々、ご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、温度と湿度の低下に伴い、ウイルスの第3波の感染拡大が心配されています。それに伴い、医療現場に於いて、感染、及び、二次感染をどうやって防ぐかが重要になっています。従来、フェイスシールドはアルコールで拭く。防護服は1回使用毎に廃棄することになっていますが、実際には、物資が不足している、若しくは、忙しい等の理由で繰り返し使用されています。また、廃棄物から二次感染の恐れがあるため、廃棄にも慎重な取り扱いが要求されます。
この度、弊社の開発した深紫外線LEDシャワーBOXは、深紫外線LEDの光でウイルスを不活化するため、空調、水道工事等が一切不要で、 100Vの電源コンセントがあれば設置でき、メンテナンスが不要、長寿命、1回あたりの電気代1.4円と経済的、且つ、医療従事者が、フェイスシールドと防護服を着たまま、たった4分20秒で確実且つ、安全にウイルスを不活化できることが高く評価され、横浜市医師会を通じて、横浜市の横浜市立市民病院、横浜市大付属市民総合医療センター及び、川崎市 聖マリアンナ医科大学の3病院への寄贈が実現しました。
寄贈式が、下記通り、横浜市医師会会長様以下理事の皆さま、並びに、各病院の代表者の皆さまに、ご列席を賜り、執り行われますので、ご報告申し上げます。
- 寄付総額:
- 深紫外線LEDシャワーBOX 500万円/台×3台=1500万円
【贈呈式】
- 日 時:
- 令和2年11月17日(火)15時~
- 会 場:
- 横浜市医師会 大会議室
(横浜市中区桜木町1丁目1番地
横浜市健康福祉総合センター6階)
【参加者】
- 贈呈者:
- ナイトライド・セミコンダクター(株)
代表取締役CEO 村本 宜彦 様 - 受贈者:
- 聖マリアンナ医科大学 理事長 明石 勝也 先生
横浜市大附属市民総合医療センター長 榊原 秀也 先生
横浜市立市民病院長 石原 淳 先生 - 司 会:
- 川田剛裕先生
- 医師会:
- 水野会長、副会長、常任理事、後藤理事(大学区/市大附属病院長)
【次 第】
- 横浜市医師会 会長挨拶
- ナイトライド・セミコンダクター株式会社 代表取締役CEO挨拶
- 目録贈呈 学校法人聖マリアンナ医科大学
(写真撮影)公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター
横浜市立市民病院 - 受贈品紹介『深紫外線LEDシャワーBOX』
- 謝辞
- 閉会の辞(山崎副会長)
贈呈式終了後、記念撮影
※贈呈式終了後、横浜市立市民病院へ移動し、実際に運用している様子がご覧頂けます。(ご希望のマスコミの方は、事前、登録必要となります)
※時節柄、当日、取材をご希望されるマスコミの皆様におかれましては、感染予防のため、マスクの着用をお願い申し上げます。また、事前に、参加者の所属及び指名をご連絡下さいますようお願い申し上げます。