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ナイトライド・ストーリー

Chapter 225

衆院選で自民党が大勝した。高市早苗総裁の人気は凄い。高校へ進学する娘が「早苗ちゃん」と呼んで推している。古風な表現では「贔屓(ヒイキ)」ということだが、アイドル扱いだ(笑)。最近の若い子達が好きなアイドルを「推し」と呼ぶことは最近知った。意味合いとしては好きより応援する気持ちが強いとAIが解説する。私の中学時代の推しはロックグループのQUEENだったが、1974年当時の貴重なライブ映像がYoutubeで鮮明且つサブスクで安く見られる。お小遣いを貯めて2500円を握りしめて自転車に乗って少し遠いところにあるレコード屋さんまでLP盤を買いに行ったことが懐かしい。珍しい輸入海賊ライブ盤を見つけて大音量で聞いた。中学生の自分にとって、少し背伸びして大人になった気がした。今の若者はあらゆる面で恵まれている。趣味の話だけではない、勉強だってスマホに教材がダウンロードできるから昔みたいに重い教科書や参考書を鞄に詰めて塾に通う必要がない。地方の塾で講師に習うより、Youtubeで人気の講師から学んだ方が楽しく、ためになる。深夜、早朝にラジオ講座で「継続は力なり」と耳にたこができる程聞いて勉強した。映像がないから毎月のテキストを頼りに学校の先生が教えてくれないことも学んだ。生意気だった私は、先生に意地悪な質問をして怒らせたりした。挑発的な性格は今でも変わらないので、根に持っている人は少なくないかもしれない。もっと世渡り上手であれば、ビジネスももっと成功したのかもしれない。近い将来にはAIが普及して勉強も必要なくなるなんて極論もあるが、確かに暗記する必要はなくなるかもしれない、ただ、創造的に新たなアイデアや物を生むことは人間の脳に頼らざるを得ないのではないだろうか?だから、従来の暗記中心の教育から考える(思考)能力を高める教育へシフトする必要がある。ミラノ・コルティナ・冬季オリンピックを観て、日本人の10代、20代の若者が次々にメダルを獲得する雄姿に、いくらスマホで便利になっても、オリンピックに出るためには厳しい練習やけがに絶えなければならないとほっとする。退職代行サービス「モームリ」がマスコミを騒がせているが、22000円も払うのだったら辞表を書いて提出した方が安上がりと考えない若者の思考回路は理解し難い。昔は当たり前だった「飲みニケーション」がない職場では、スマホを通じて知った人やサービスの方が信用できるということか?弊社は4月で創業から26年を迎える。4半世紀も経つと社屋も古くなり、内装も黄ばみ、ひび割れが目立つようになった。また、「27年問題」と言われる水銀使用の蛍光灯の製造中止もあって、遅ればせながら全照明器具のLEDへの置き換えと、内装のリフレッシュ工事を進めている。完成目標は3月上旬だが、LED照明器具の調達が難しくなっている。折角、リフレッシュしたところに南海トラフ大地震が来ないことを祈るが、次の25年に向けて気分一新新たなスタートを切りたいと思う。日本は、米国に防衛を依存しているが、経済的には中国マーケットを無視できない。高市政権が中国を刺激し過ぎると景気が悪化して早苗ちゃん人気は長続きしない。一時のブームに終わらせないよう舵取りは慎重にお願いしたい。

内装工事は着々と進行中

令和8年2月12日

早苗ちゃん大勝に思うこと

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